クロスバイクが来ましたーーー!あれもこれもない!
前回の記事にてグルメライド用に購入したクロスバイクが納車されました。
やったー頑張るぞーーっと思っております。ですが!
まあ前回の記事にて書いたのですが買ったのがほぼほぼロードバイクでして薄々は感じてはいましたが
なーーんもついてない!
これはすぐに出かけられない模様。。。自転車屋さんで簡単な椅子の高さ調整と防犯登録(500円でした)をして最低限必要なものを聞いて一旦押して帰りました。トホホ。
自転車屋さんに聞いたクロスバイクに最低限必要な物
以下が自転車屋さんに聞いた最低限必要な物です私の買った物はついていましたがペダルがないものもあるそうです。そこで今回も色々調べました。
ベル
道路交通法(54条)に装備が義務つけられています。しかし人に向けて鳴らすのは違法なので注意
です。まあそんなに鳴らす事もないのでデザイン重視で選びたいと思います。
キャットアイ CATEYE ピッコロベル CATEYE OH-2400
日本企業のCATEYE(キャットアイ)数々の自転車部品を作っています。(実は自転車反射板ではシェア世界一の会社)
ベルの直径は23mmと一円玉位の大きさで目立たなくさせたい人向け ベルのハンマーが回転するので細かくセッティングできるの地味に便利
knog ノグ Oi バイシクルベル SMALL
クラウドファンディングで資金調達を達成するデザイン性と音色そしてハンドルと色を合わせれば目立たなくなり一体感が奇麗でどんな自転車にもあいそうですね
ライト
え?っと思いますがライトもついていません。もちろん道路交通法(52条)に装備が義務となっております。ママチャリのように前輪の回転を利用してつけるライトは走る時に抵抗になってしまうので電池(バッテリ)式のを選びたいと思います。
内臓バッテリ式と電池式について
ライトには充電式の内臓バッテリのものと電池式のライトがあります。
内臓バッテリ式は電池式に比べて電力が強い為、明るいです
電池式は走行中に切れた場合、コンビニなどで電池を買って交換できるメリットがあります。
ですので明るさ優先であれば内臓バッテリ式利便性なら電池式なると思います。
キャットアイ CATEYE LEDヘッドライト URBAN HL-EL145 (電池式)
またまた CATEYEですが値段と明るさをみてよかったのと電池式(単三2本)です。
私はまだまだ初心者なのでこちらを選択しました。
GORIX ゴリックス 自転車ライト(内臓バッテリ式)
こちらはUSB充電式とてもデザインがかっこいいです山中、川沿いなどの暗い場所で役に立ちそうです。
番外 ソーラー充電式LEDライト
なんと!!ものぐさ様用のソーラー充電式ライトでUSBでも充電可能そして防水付き
大きく重そうですが便利ですね さらにテールランプ付き至れり尽くせり!
ジェントス(GENTOS)のライト ※追記 記事あり
追記なのですがこちらの記事にて紹介していますが現在使用しています。
鍵
こちらもないと出先で自転車から離れません。色々な種類がある為、正直これが一番悩みました
材質、作り、重さ、移動時の収納方法、耐久度などなど。。。。キリがありませんので目的別に
複数持つのがいいのかもしれません
鍵の決め方の一案
鍵が頑丈であればあるほど防犯性能は上がるでしょうしかし比例して重量や大きさが増大する傾向にあります。そこで状況に応じて鍵を複数持つのがいいと思います。
まず、自宅での場所が安全か危険かです。一番停めている時間が長い場所なので危険なのであれば
自宅用に頑丈な鍵とか複数つけるのがいいと思います。頑丈な鍵はとてもかさばり重いですが自宅専用の鍵なのであまり持ち運びません。
ABUS Ultra 410
様々鍵で有名なABUS ドイツの会社信頼性抜群です。
さらにこちらは鍵の種類では最強のU字ロックを使用しておりさらにワイヤーで繋いでU字ロック+ワイヤーで鍵を掛けます。
長さ約1500mm(ワイヤ)
重さ約725g
次に出先では放置時間に比例して頑丈度を上げたほうがいいと思います。通勤や通学などで長時間離れる(放置時間)場合かつ危険であれば少々重くても頑丈な鍵とか複数を持っていくほうがいいでしょう。逆に出先の放置時間が少なく危険度が低ければ移動優先して軽い鍵を持っていくのがいいでしょう。
Sportneer チェーンロック スチールロック 5桁ダイヤル式
チェーン式で頑丈5桁ダイヤル式で鍵いりません。
長さ約975mm
重さ約671g
ABUS BORDO LITE 6055 60 MINI
様々鍵で有名なABUS ドイツの会社信頼性抜群です。こちらはとてもコンパクトに収納ができて便利です。別売りで自転車に固定できるマウントもあります。
長さ約600mm
重さ440g
収納時 高さ15cm X 幅5cm X 厚み3cm
別売りマウント
シートポスト取り付け ワイヤーロック 5桁 ダイヤル式
シートポストに取付できるので手持ちする必要がなく4桁ダイアルよりも堅牢な5桁です。
色のバリエーションもたくさんあるのがうれしいですね。
長さ約1230mm
重さ357g
クロップス K4-CABRIO
自転車の鍵を多数作っている日本の企業クロップス こちらの鍵は振動を検知してアラームを鳴らす鍵です。さらにシートポストにも固定できるので持ち運びも便利です。
長さ約800mm
重さ615g
クロップス Q-BIRO MINI キューバイロミニ ロック
こちらもクロップス社製の最軽量の鍵です。こちらは防犯性能よりも抑止力効果狙いです。
持ち運びはコンパクトで軽量ですのでロードバイクの人が使っているのをよくみますね。
余り離れないもしくは緊急時用ですね。
空気入れ
タイヤはいずれ空気が抜けてしまうので空気入れが必要です。「お!ママチャリの時に使ってた空気入れあるからこれは大丈夫や!」と私も思っていました。。。今持っている物には以下の点で足りない部分があるかもしれません。
バルブの種類(空気の入れる所)
バルブ(空気を入れる所)には主に3種類あります。英式、仏式、米式となっており私の自転車は仏式でした。英式は主にママチャリに使用され米式はマウンテンバイクなどに使われます仏式はクロスバイクやロードバイクに使われる事が多い用です。
上記の事からアタッチメントが3種類あるものか持っている自転車に対応した空気入れが必要になります。
空気圧力計がついているもの
スポーツバイクを乗っているとタイヤが細い為か空気が抜ける速度が早い気がします。それにタイヤ自体があまり丈夫に作られていない為、入れすぎても入れなさすぎもいけません従って空気を入れる時に空気圧力計を見ながら入れる作業となります。
私の物には上記の2つがありませんでした。
Panaracer パナレーサー ゲージ付フロアポンプ
パナソニックが親会社のパナレーサ手押し式で圧力計もとても見やすいです。
Panaracer パナレーサー FTP-BKG-S 空気圧ゲージ付 フットポンプ
こちらもパナレーサですが足で踏む事で空気を入れます。踏むのでらくに入れられますね
ジーヨ ゲージ付フロアポン 上部ゲージタイプ
こちらは手押しタイプの空気入れですが圧力計が上部についている為、見やすくなっていますね
電動空気入れ 電動エアコンプレッサー
こちらは電動で入れる空気入れです。スポーツバイクは空気圧を高く入れる必要があるので結構疲れますがこちらは電動なので楽々に入れられます。
Panaracer パナレーサー ワンタッチポンプ※追記 現在使っています。
現在これを使っています。パナレーサ独自 ワンタッチポンプと言って簡単にバルブに、はめる、抜くができる先端になっていまして。有名なヒラメポンプを使っていたのですが私はこちらのほうが使いやすかったです。それと上面に計器があるので見やすいですし入れすぎでも空気ぬきボタンがあるので調整がしやすいがとても便利です。
スタンド
はいこちらもついていませんでした。ロードバイクだとついていない物がほとんど停車するときは壁に掛けたり自転車ラックに吊るしていたりしますので つけないのも選択肢ですがぱっと寄ってさっと止めるにはなかなか難しかったりします。(携帯してその場で取付けるものもあります)
スタンドを付けるにあたって自分でつけるものが多いので自身のない方は自転車屋さんに頼むのがいいかもしれません。
GORIX ゴリックス スマートな自転車スタンド
こちらがサイドスタンドで自転車の片側につけます。カラーバリエーションも豊富です。
GORIX ゴリックス 自転車センタースタンド
こちらは小型のセンタースタンドです。取付にはスペースに気を付けないとですね。
(TOPEAK)トピーク Flash Stand Slim フラッシュスタンドスリム
トピークは色々な自転車グッズを作っている日本企業です。こちらはペダルに引っ掛けて自立させる方式でスタンドを自転車につけたくない方にはお勧めです。
使用時:長さ145×幅150×高さ110mm
折畳みサイズ:長さ145×幅40×H高さ22mm
アルミスタンド ワンタッチ 着脱 自転車 サイドスタンド アップスタンド
こちらは折り畳みもできて自転車のドリンクホルダーと一緒に固定ができる優れもの。ちょっと取付が必要ですが
自転車もすっきりしそうです。
まとめ
最低限必要な物として色々あげていきましたが納車された時にあれこれ悩んで追加していくのがとても楽しいのと取付けてみて自分の好みになっていくので愛情が湧いてきますね今回も自転車道の奥の深さを堪能できました。
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