前回の記事で購入したBBBのスキュワーが来ましたので早速取付てみましょう。
開封？
箱もシンプルでわかりずらいですが汚く傷だらけでしたｗ
クリックして拡大 
クリックして拡大 
クリックして拡大 
クリックして拡大
アーレンキ―の４mmで締めるみたいですねトルクは最大で8.8Nmと高めですね。
飛び出し部は最大9ｍｍまでですよとの事 そこまでしかネジが切れていないって事かな？
見た目
長さ調整
クリックして拡大 
クリックして拡大
ワッシャーみたいなのが先端にありその枚数で長さ調整するみたいです。１枚は１ミリ
最大は６枚までと説明にはありますが4枚しかないよ。。。？
重量
クリックして拡大 
クリックして拡大
重さはワッシャー全部（４枚）で前37ｇ+後43ｇで合計80ｇでした。
固定部
クリックして拡大 
クリックして拡大
シマノの純正の物と比べて固定部若干大きいので固定力があるかなと思います。
取付
クリックして拡大 
クリックして拡大 
クリックして拡大 
クリックして拡大 
クリックして拡大
取付はいたって簡単でした外して締めるだけです。写真は前左右、後ろ左右です。後ろ左の金属は携帯用のスタンドでこれがあっても締められました。
トルクはそんなに締めていて6Nmあたりから不安なる位力が必要だったので 6Nm位にしておきました。
アップスタンド
目立たなくツールケースに入れています。これを使う場合は後ろ135mmのクイックの方がいいかも知れません。
トピーク コンボトルク
安くて小さい所なら便利
キーレンチ : 3、4、5、6mm +トルクスT25
まとめ 走った感想等
まず走った感想ですが音鳴りは一日で150km走っても鳴りませんでした。よかったよかった
感触は停止からの蹴り出しの反応よくなりました。結合部が強くなったので剛性感が格段に上がり段差の突き上げも強く固く感じます。だからと言ってダンシング（立ち漕ぎ）したら前に行くかと言えばーーー少しは良くなったのかな？程度でパワーを掛けると全体的にたわむのでそこはフレームとホイールになってくるのかなと思います。ちゃんと剛性のあるフレームやホイールならもっとよくなるんだろうなー思いました。以下全体として
メリット
・音鳴りが無くなった
・剛性感が上がったので全体的にキビキビ
・停止からの蹴りだしが軽くなった
・高速巡行が微妙に楽になった
・ブレーキが微妙に効くようになった
デメリット
・ネジ式な為、緩む心配がある
・適正トルクが不明
・出先ではトルクレンチが無いため感で締める事になる
・剛性感のデメリットで段差ごつごつ感が増した（ロングライドでは疲れやすいかも）
車輪との結合部なのでここがカチっとなるとやはり変わりますね 剛性感の欲しい方は安いので一度お試しあれ
コメント