ドリップコーヒーの魅力
いつもはインスタントコーヒーや缶コーヒーを飲んで方へ喫茶店などに行ってちゃんとドリップしたコーヒーはやっぱり美味しいですよね。でも自分で淹れるとなると色々手間がかかるし面倒そうと思いますよね。確かにコーヒーは歴史が長く奥が深い世界だとは思いますがさすがに歴史が長いだけあって様々な方法でコーヒーを楽しむ道具がたくさんあります。
今回は簡単にドリップコーヒー始める(楽しむ)に当たって必要な物をご紹介します。
ドリッパー&ペーパー
言わずと知れた喫茶店にあるコーヒーを抽出する道具です。
ここにペーパー引き挽いたコーヒー豆を入れてお湯を注ぐのですがペーパーは最初はドリッパーのメーカから出ている物を購入した方が無難かと思います。またペーパーは白色と茶色がありますが白色は漂白加工がしてあります茶色は漂白加工がされていないので少し紙の匂いがありますが安全で安いというメリットもあります。始めるに当たっては白色でいいと思います。
ドリッパーは色々な形がありますが一般的には台形の物は抽出時間が長い為、味が濃く出る出て円錐の物は抽出時間が短い為、味がすっきりとなりますこちら好みの問題と豆の量やよっても変わりますのでお好みでいいと思います。
ハリオ V60透過ドリッパー02 クリア VD-02T
日本のメーカハリオ 円錐型と言えばこちらがメジャーでリーズナブルです。ガラスではないのであまり気を使わないのも利点ですね
カリタ 101-KP ドリッパー 1-2人用
日本のメーカ カリタ 様々なコーヒー機器を製造しております。こちらの製品は台形になっています。これもガラスや陶器ではないので気を使いませんね
ドリップポッド
喫茶店のマスタが優雅に回しているあれです。
普通のヤカンなどでは流量の調整が難しいので口が細いタイプで少しずつ注げるタイプの方がコントロールしやすいです。また注ぎ方でも味も変わるのでコーヒーを入れる楽しくなります。
コーヒーポット ステンレス製 ドリップポット 1.1L IH対応
パール金属 美味カフェ ステンレス温度計付ドリップポット 1.1L
こちらは便利な温度計付きです。お好みの温度で淹れる事ができますので楽しそうです。
ユキワ コーヒードリップポット ステンレスハンドル
こちらは一人用で沸かした物から移して使います。軽いので細かく操作ができます。
キッチンスケール
コーヒー豆の重さを測って入れたり湯量を重さで確認して美味しかった時の再現性が上がります。
ただ、本格的なものではないので自動電源OFF時間が短い物はお湯を注いでいるときに消えてしまう可能性もあります。
HARIO V60 ドリップスケール
こちらはハリオのタイマーや色々機能がありさすが専用品とても便利でデザインが良いですが少し値が張ります。
まとめ
どうでしょうか?以外とリーズナブルで楽しめると思いますよ。そして自分で淹れたコーヒーは格別です。ゆーっくり時間を使ってコーヒーを楽しむのも贅沢ですよ。
コーヒーは味の好みも人それぞれですので淹れ方に正解がないのがまた面白く奥が深いと思います
まずは色々試してみてください。よきコーヒーライフを!!
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