シューズを固定するという事(引き足というまだ知らない魅力)
クロスバイク購入して最近は川沿いをよく走っています。信号もないし視認性も高く交差点やカーブもあまりありませんので走りに集中できます。サイクルコンピュータ(前回の記事で結局、キャットアイ パドローネデジタル CC-PA400Bを買いました)とにらめっこしながらどうすれば速くなるだろう、遠くまでいけるのだろうと色々な情報を調べて自分でやってみて試行錯誤しております。
川沿いはロードバイクの方が多いのですが走り出しの時にぺダルを踏み込むとパキッパキッといい音がしてペダルを固定して走られています。(ビンディングペダルという)
シューズを固定する事で踏むだけでなく引いても漕げるらしいのです。
???あれはいいのか?
というわけでいつものごとく調べてみました。
ビンディングペダルの種類
ビンディングペダルは各メーカによって規格が違います。
シマノ社 言わずと知れた老舗メーカ最初はマウンテンバイク用(SPD)を作っていてのちにロードバイク用(SPD-SL)がつくられたSPDはシマノペダリングダイナミクスの意味です。
SLはわかりませんでした。
LOOK(ルック)社 もともとはスキービンディングメーカ1984年に自転車用にビンディングを開発元祖的存在
TIME社上記LOOK(ルック)社の元社員が作った会社上記2社はつま先固定ですがこちらは踵側で固定するので膝にやさしいのだとか
SPEEDPLAY(スピードプレイ)社 独特な(キャンディーみたい) 形をした ビンディングペダルでバネで脚の角度を固定しない為、負担が少ないのだとか
どのようにつかうか?
色々ありましたが私の場合は遊びに行く時も自転車からおりて結構歩く場合が多いので
ビンディング シューズの構造を見るとほとんどの物が歩きにくい、歩くと止める所が削れていくらしいのと通勤で使用するので靴を二足必要するのは結構負担ですのでビンディングシューズでも結構歩ける物とペダルは片面ビンディングで片面がフラットペダルがいいのかと思いました。
まずはこれで慣れてきたら遠出の時にペダルを交換してもいいかもしれません。
さて使用目的も決まった所で上記を満たすものは・・・あれ?シマノのSPD規格の物一択でした。あらら今回は悩まなくてすみそうです。
ビンディングシューズ
ビンディングシューズに固定する以外で求める事は歩きやすい、普段着にあう物で探そうと思います。
SHIMANO シマノ EX3 SH-EX300 ビンディングシューズ
シマノ製でデザインがビンディングシューズには見えませんね普段着にも合いそうです。
カラーバリエーションが豊富です。
GIRO(ジロ) RUMBLE VR (ランブルVR) SPDビンディング
こちらはGIROアメリカが本拠地のサイクリングアクセサリーブランドです。
主にシューズですがヘルメットやグローブ等も販売しています。
こちらもカラーバリエーションが豊富ですね。
PATRICK(パトリック) SULLY SPD (シュリー SPDビンディングシューズ)
あのパトリックがビンディングシューズを出していました。とてもおしゃれです。
いろいろカジュアルなデザインの物がありますね。どれもかっこいいので悩みますね
ペダル
ペダルは片面フラットなもので探そうと思います。
SHIMANO シマノ PD-EH500 SPDペダル
安定の(?)シマノ製ですね 色は黒ではなく灰色なのかな
重量:383g
EXUSTAR 自転車ペダル SPDペダル 片面フラット E-PM811
こちらはシマノ製より少し小さめフラット面が樹脂製ですので傷がついても目立たないそうです。
重量: 333g
KCNC ケーシーエヌシー クリップレス プラットフォーム 片面フラット
台湾のメーカ アルミの削り出しで軽量で丈夫です。
重量: 323g
結局
シューズはGIRO(ジロ) RUMBLE VR (ランブルVR) SPDビンディング(ブルー)
ペダルはKCNC ケーシーエヌシー クリップレス プラットフォーム 片面フラット
を選択しました。来るのが楽しみです。
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