以前から走りに行く前の点検としてクイックリリースの締まり具合やブレーキ等を確認して家を出ております。走り始めて最初は何ともなく快適で30km位の距離を走っていると前輪の方からパキパキと異音がしてきます。これがクイックリリースを締めなおしてもまたすぐ鳴りはじめてしまいます。原因はわからないですが数日後にまたライドに行く時にはまた最初は大丈夫なんですよ??? (もしかしてクイックリリースの締め付けが弱くて摩擦熱で?)
試しに前に乗っていたクロスバイクのクイックリリースに付け替えてみたら音鳴りが消えたのでクイックリリースが寿命だったのかなと思います。(交換したクロスバイクの方は音鳴りないんですけどね。。。)
クイックリリースを探す
クイックリリースでも色々ありますね最近はディスクブレーキに伴ってスルーアクスルなるものになって来てはいるみたいですね。それは置いておいてと軽量の物や材質などで色々ありますね~車輪を止める大事部分なのであまり無名や安すぎるのは怖いですね
まず探す前に幅を見てみる
早速探したのですが色々な長さのまずは今ついているクイックリリースの幅を測ってから探しましょう大体、前輪はロードバイクとマウンテンバイクとクロスバイクは一緒の100mmなのですが
後輪は ロードバイクは130mmマウンテンバイクは135mmクロスバイクは 130mm or 135mm
なので注意です。
下の写真ですがわかりずらいですが幅はレバーの根元から右側ネジ山の始点になります。
これで見ると私のは前100mm、後ろ130mmになります。
他、シャフトが錆ていますねできればシャフトの材質はは錆づらいものがいいですね。
上下でクイックリリースの機構が違います上が開放カム部品数が少ないので軽量にできるが汚れなどで耐久力オイルが使えないので固定力が落ちます。
下は密閉カム汚れに強くオイルが入っているので固定力を高くなります。その分重量は増します。
軽量クイックリリース(開放カム)
軽量のクイックリリースに変えるのが定番?なのか記事が多いですね。
定番クイックリリース(密閉カム他)
実績メーカからの出ている固定力や実績のある物です。
スキュワ―?
クイックリリースとは違いレバーではなくネジ式の固定方法で締め付けるもので固定力はネジ式なので上限がなくとても高くなります。最新のスルーアクスルも同様に締め込みで固定するので同じ固定方法と言えます。デメリットとしてはクイック(素早く)に外せなくなる事でしょう。それがまた盗難防止にもなるとも言えます。
結局何にしたの?
私の自転車の使い方は主にロングライドと観光(食事メインw)+山嫌いなので軽量はかっこいいですけどパス。定番のかスキュワーで悩みましたがよく観光で自転車から離れるので盗難防止の効果のあるスキュワにしました。TNIのは特殊工具をなくすかもが怖いので結局最後のBBBのものにしました。
次回は取り付けします。(取付の記事はこちら)
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