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備えよう、うれいなしロングライドで必須!携帯ミニポンプ

自転車

先日、荒川サイクリングロードでサイクリング中パンクしました。その場ですぐに近くの自転車屋さんを調べてみたもののとても押していける距離じゃない場所だったので、自分で修理するしかない!とタイヤをはずして中のチューブを確認したのですがどこから抜けているのかわからない(※1) 幸い予備のチューブとCO2ボンベが一本ずつあったのでチューブを交換してボンベを空気入れのヘッドにねじ込み空気をいれるのですが一回も入れたことが無いので「これで失敗したらどうしよう」と思いながら入れてみたら案外うまく行って簡単に入りました。もったいない話ですが一回は入れる練習をしておいたほうがいいと思います。サイクリングはあと50kmは行く予定でしたがパンクの原因がわからない(再発の可能性)のと、もう予備が無いのでその日は大事を見て帰る事にしました。あとで調べてみたらCO2ボンベで入れたタイヤは空気が抜けやすいとあったので帰ってよかったと思いました。

※1 パンクの原因 持ち帰って水に入れて泡が出てくるのを確認したら空気の入れる所のネジが少しだけ緩んでいて少しづつ抜けてたみたいです。いわゆるバルブコアのゆるみからの空気抜け(スローパンク?)でした。

ミニポンプはロングライドでは必須かと

短い距離のサイクリングではあんまり物を持ちたくないというのがあるので今回のように最低限の対処をして帰る事で難を逃れましたがロングライド場合はそうもいきません前回九十九里浜に行った時に同じ事が起こったら夜だし寒いし人いないしその時に修理が失敗したらと考えたらやはり携帯用のミニポンプも必要かなと怖くなってきましたw

ミニポンプに求める条件

ミニポンプと言っても色々調べてみるとどれもやっぱり一回に入る空気量が少ないので入れるのに回数を要し大変みたいですね。なのでロングライドでは最初にCO2ボンベで空気を入れて空気が抜けてきたと思ったらミニポンプで入れるとよさそうです。ロードバイクの方でCO2ボンベで入れてから100km走ったとブログで書かれていましたがタイヤの太さや大きさによるのでなんとも言えません。まあ最悪半分としても50km位は行けるのであればミニポンプなしでも帰れると思います。
以上の内容で考えると片道50km以上の場合はミニポンプをもっていくロングライドと定義できそうです。
入れ辛いとはいえあると安心なので調べた限りミニポンプの条件としては・・・
ホース付き・・・・ポンプ直接装着するとバルブが折れそうと思って力が入らない。
足抑えがある・・・足で抑えて押し下げる方が力が入る。(両手でもってやるより楽かな?)
持ち手が大きい・・押し下げるのに力が入る。
エアケージ付き・・エアケージ(圧力計)があるとどこまで入れていいかわかる。
仏式と英式がある・一緒に行く友人の空気の入れ口が英式なので
安い・・・・・・・まあねこれはね当然ね

大きさや重さに関してはロングライド(往復で100km超え)の時にしか持っていかないのでバックに入れていくか自転車にくくり付けていくのであまり気にしないでいいかなと思います。
あと電動の物小さくていいのですが音が大きいので人目が気になるのと重すぎるのでロングライドには向かないと思います。以上の条件で探してみました。

GIYO 軽量 携帯ポンプ

詳細はこちら

“Panaracer パナレーサー ミニフロアポンプ

詳細はこちら

こちらはシルバーとブラックがありサイズはわからなかったですが自転車のボトルゲージ固定具がついているのでそれほど大きくないと思います。空気を容量優先、圧力優先が選べて便利
収納しやすくエアケージも直線になります。よく考えられてますね。
重量:185g。サイズ:約29cm※ストレート収納時の全長。最大空気圧120psi

PWT 携帯空気入れ マイクロフロアポンプ

詳細はこちら

こちらはハンドルが大きいので両手で押せそうですね。
重量:190g。サイズ:長さ30.0cm。最大空気圧140psi

現在品切れ中みたいですね 同等品はこちらかと思います

TNI版

GIYO版

まとめ

と条件にあった物を色々探してみましたが最後に商品紹介したPWTの空気入れはデザインの似た物が(塗装と名前変えただけ?)とても多かったです。という事は良い物では?と勝手に予想しPWTの物を購入しました。次回はレビューを上げたいと思います。

レビュー上げました!

この記事を書いた人
じんさん

システムエンジニア
元々凝り性で色々な事にハマる
調査能力はピカイチ
無類のお酒好きがこうじて料理も得意

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